「渚にてー 人類最後の日ー」ネビル･シュート(創元ＳＦ文庫)
第三次世界大戦勃発により、世界中で水爆とコバルト爆弾が炸裂した。広がっていく放射能によって、次々と死滅していく国々。南半球に位置するオ...
「長編小説（海外）」一覧
「アメリカン・サイコ（上・下）」 ブレット・イーストン・エリス （角川文庫）
これまた今年読んだ本ではありません。初版は９２年。これを取り上げた理由は、「死のロングウォーク」の感想を書いたときと同じく「バトルロワ...
「ニューロマンサー」ウィリアム・ギブスン（ハヤカワ文庫）
有名な本は、いつしか読んだつもりになっていてそのまま読まないでいるということが多いのだけど、これも危うくその仲間入りをするところだった...
「死のロングウォーク」 スティーブン・キング （扶桑社ミステリー）
かのベストセラー作家、スティーブン・キングが別名（リチャード・バックマン）で出版したうちの一冊で、原型はキングが大学生の頃、もちろん「...
「ブリジット・ジョーンズの日記」 ヘレン・フィールディング （ヴィレッジブックス）
いやあ面白かった。あっというまに読んでしまいました。 例えるならネットサーフィンをしていて、思いもかけずにぶつかった面白い日記サイトの...
「妖女サイベルの呼び声」パトリシア・A・マキリップ（ハヤカワ文庫）
いわゆる洋物FTが駄目なわたしですが、名作と名高い本書だけあってとても面白く読みました。やっぱり本はジャンルで判断しちゃいけないですね。...