「いらつく二人」三谷幸喜・清水ミチコ(幻冬舎文庫)
<amazon> ラジオ番組を書籍化したもの。 実はわたしは三谷幸喜の作品をきちんと見たこが一度もないのですが、清水ミチコは好きです。...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
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<amazon> 「Newsweek」に投稿されたアメリカ人の様々な主張や告白を50本収録したもの。 とにかく幅広いさまざまな経験を通...
<amazon> 明和電機についてまとまった形で目にするのは初めてかも。「EDELWEISS」シリーズに溢れるSF心と無防備なまでのロマ...
バラエティに富んだ短編集。サスペンスフルなアクションの「第五の男」と、なにを話してもネタバレになりそうな「アムニー最後の事件」が面白か...
相変わらずちまちまと読んでおります、早川の異色作家短編集。ダールといえばこういう作家の代表みたいな名前で、賭けをテーマにした「南から来...
著者は、「だんご三兄弟」や「ピタゴラスイッチ」などで知られるメディアクリエイターです。わたしは、ユニークな視点で気づいたことを、柔らか...
かんべむさしといえば、わたしにとっては、日本SFが好きだった兄の影響で短編集やエッセイを何冊か読んだことがあるSF作家のひとりです。と...
「恐怖」をテーマにしたアンソロジー。さまざまなシチュエーション、ジャンルの恐怖譚が17編収録されて、読み応えあります。以下、お気に入り...
すでに二百万部を突破したベストセラーになった村上春樹の最新作です。村上春樹のベストセラーといえば「ノルウェイの森」が有名ですが、あれが...
うちのめされました。もちろん、橋本治はわたしにとっていまさらいうまでもなく重要な作家であり、その膨大な数の評論も、完全ではないにしろ追...