The R-istバンドライブ(名古屋TAURUS)

 さて、先月から、月一回名古屋生活が継続中です。今日は、2月のライヒスリッターに引き続き、新栄TAURUSでの、The R-istライブです。そぼ降る雨の中、今日はいつも一緒の真夜さんがやんどころのない理由でお休みのため、どれくらいぶりか分かりませんが(もしかして臣民生活で初めてか?)、一人きりの参加となりました。さ、寂しくなんかなかったよ!
 しかしせっかく名古屋まで来たのだから(まあ毎月来るとはいえ)、会場だけは寂しいなあと、圭木さんを呼び出して、大須でのお買い物に付き合っていただきました。どこへ行ったかって、その、まあいいじゃないですか。5,6冊しか買ってないし(なにを)。一着しか買ってないし(いつものを)。
 買い物のあとは、圭木さんとえんえんと帝國話を。わたし、本当に思うんですが、わたしが帝國の話に飽きることってあるんでしょうか(真顔)。「息の続く限り14帝國の話をしていたい」とかいううわごとを、前のサイトに掲載したのは、あれはたしか997年。なんかいま一気に色んな事が嫌になったけど、お付き合い下さる皆様には本当に感謝いたします。いい感じで聞き流してください。「その話もう何回も聞いたよ」ってそれだけは許してください。だいたい分かってるけど、言いたいから言ってます。どんだけいやな酔っ払いだ。あ、でも今回は飲んでない。つまり、脳内麻薬だけでハイになってるわけで、もっと始末におえないってことですね…。
 
 わりとぎりぎりまでカフェで粘って、ライブには参加しない圭木さんにお願いいただき、TAURUSまではご一緒いただくことに。だってひとりでたどりつく自信がなかったんですもの。思えば、前回のライブでは、地図を持参したにも関わらず、真夜さんと二人でどこの迷宮だとばかりに歩き回ったものです。なのに、なぜ圭木さんとだと5分でたどりつけますか。普通にびっくりした。そして「わあ思ってたより近かった」と喜ぶわたしにひとこと「帰り道は大丈夫ですよね」と確認した圭木さんは、わたしのことをよくご存知です。
 そもそもTAURUSは小さなハコですが、会場に入ると、それでもお客さんはちょっと少なめ。あれだけ帝國の予定が出たとあっては、遠征組が減少するのも仕方ないかな?しかし、この狭さと少なさならではの雰囲気は、帝國側には申し訳ないながら、ちょっと得した気分になりました。のんびり見られるのがいいなーって。今日は、公式の掲示板にて、ライブだけでなくショートストーリーもあるとのことで、それもまた楽しみ。2月の式典は完全な再演だったので、物足りなかったのは事実ですから。わたしはいつでも帝國を求めている。しかし、それは別にお芝居だけに限らないわけです。そんなことを感じたのは、今回のライブが終了してからぼんやりと、なわけですが。
 ぼーっとケータイを眺めていたら、「Numb」が流れ始めたので、あわてて電源を切りました。それがちょうど18時だった。時間に正確なのは「オレたち」の長所のひとつですね。小さな旗を振りながらの、将官交えてのオンブラッタに酔いました。先日のダイヤモンドホールでのオンブラッタにも、もちろん魂を奪われたけれども、このこじんまりとしたオンブラッタも大好きだなあ。様々なオンブラッタ。様々な14帝國。精神世界が、過去と現在のなか、多様に存在する並行世界であるように、物質世界における帝國というもの自体も、多様なありかたでそこにあるのかもしれない。なんかそれって刺激的な感覚です。脳がちりちりする感じ。
 そして始まったシリアス展開。風間親衛隊の誤射により春木大佐の部下が命を落とす。二人の緊張感あふれるやりとりのあと、立花大将と定光寺中将による射撃に関する両者の立ち位置の違いが浮き彫りになり、やがて射撃訓練の場に……って、ここまでシリアスやっといてそれかよ!というわたしの内心の悲鳴のようなツッコミをも跳ね返す、大将の後頭部が的になっているという素晴らしい落ちよ。負けた。勝つ気は最初からないのだけど、なんというか、あれ、思いついた段階でもう勝ったよね。これ、文章で説明しても、まったく面白さは伝わらないのがもどかしい。大将ってつくづくヴィジュアル系。そこまでのシリアス展開が実に渋くて緊張感あふれるものだっただけに、いざ、大将の頭にくっつかせるべく取り出された吸盤付きのおもちゃの銃(ナーフという物らしい)本当、こんな危険なものをよりによってリッターに持たせちゃいけないと思う(笑)。まあ、そこで風間親衛隊による射撃訓練ということで、臣民の皆さまも好きなだけ大将を狙い撃ちできる権利が与えられたわけですが、なんかほのぼのしてて良かった。選ばれた皆さまが迷いなく撃ってる姿は輝いていたよ。
 そのあとはいつものライブが始まったわけですが、今回はハコが狭いせいもあって、リッターみながよく見えて、なんかもうわたしはずっとにこにこしてました。みんなすごく楽しそうで、本当に可愛い。シリアスな彼らもカッコいいけど、ライブのかれらは、とても可愛いのです。曲順とかそういうのは吹っ飛んでるので、リッター別に感想を述べるならば。
 アックスくん。先日の式典で「阿久須 晶秀」という立派な名前と階級を頂いたものの、「今日のぼく、アックスでしたね」ときょとん顔。可愛い。そこはそれ、定光寺中将による不思議テイストな説明がなされて納得…したのかな?しかしわたしも、アックスくんには階級がないほうが楽しいと思います。無いということはなんにでもなれるということだから。いっそ元帥にでも!
 五藤中尉。先日の式典ではお姿が拝見できず寂しかったのですが(やっぱり元帥よりも偉い雰囲気が普通に漂うからですか←冗談)、今日は素敵なお姿をたっぷりと堪能させて頂きました。R-ist一のクールビューティな立ち振る舞いと、バンメンらしい視線の配り方がたまりません。そして切れ長の視線と薄い笑み。なんだろう、いっそ見下されたい(落ち着け)。
 風間少佐。かーわーいーいー(咲)。いや、風間少佐は昔から可愛いですが、あの笑顔に磨きがかかって大変です。ステージでの動きひとつひとつに、実に華がある。「あの素晴らしい愛をもう一度」で大将の首ったまに抱きついたときには、きゅんきゅんした。かーわーいーいー。
 草薙大佐。演奏中にいろいろ思うことはあったのですが、ハルヒの絵が描かれた痛ギターを嬉しそうに掲げたアンコールで、なんかふっとんだ。本当にかわいいオタクだなあ(真顔)。あれがハルヒっていうのが本当に可愛い。だって、普通だもん。また8時間かけて、今度は何にするのかな?
 春木大佐。そんな草薙大佐に「春木までは分かってくれる!」と云われてましたが、たぶん春木大佐はもっと色んな意味でその。きっと草薙大佐は足元に及ばぬほどのあの。そ、それはともかく、春木大佐はいつ見ても安心させてくれる安定感があって、ほっとします。「よろしいか?」ってあの口癖聞くとにこにこしちゃいます。大型犬っていいなあ(人です)。
 立花大将。「星を数えて」は大好きな曲なので、聞けて嬉しかったです。前半の身体というか頭を張ったネタが、(大将的に)不発に終わったのが、寂しそうだったのがもうかわゆてかわゆうて。頑張り屋さんだよなあ。式典の大将が一番ですが、R-istでのリラックスした大将も大好きです。かわいいー。
 定光寺中将。今日はこのひとがいちばん面白かった。草薙大佐の痛ギターを見て「それはキャンディキャンディとかじゃダメなの?」っていうのが素で笑えた。さらに「Gu-Guガンモとか」で、わたしの腰が砕けた。よりによってそれか。あと、今回のショートストーリイを例にとり、帝國の作り方をどんどん語っちゃったり(中将が話始めるとバンド陣がぞろぞろと煙草休憩に行ったのだけど、「みんなこんな話もううんざり?」みたいに言ってたのがとてもおかしかった。なんでだろうね、わたしはこんな話だけの6時間トークライブでも問題ないです)、アックスくんの名前と階級についても「アックスから阿久須 晶秀になったんじゃなくて、もう個の世界じゃ生まれたときから阿久須 晶秀なんだよ」とにっこりしたところとか、咲いた。帝國が好きなのは知ってたけど、あなたどんだけ幻創論好きやねん。それを隠さないし、誤魔化さない。中将のこういうところが、時に危なっかしいのかもしれないけれど(なんか他のリッターみんなが優しい目で見つめてる…)、これがある限り、オレたち14帝國は安泰という気がします。あ、でも、ぶっちゃけ、痩せてください。軍服のお腹が、その、実にパタリロちっく…。
 R-istのライブでは、曲数がまだまだ限定されるせいかもしれませんが、必ず好きな曲が聞けるので、それも嬉しいです。わたしは「残業」や「ダイエット」のような生活パンクな曲も大好きですが、「ゼロハンライダー」とか「陽の当たる空の下で」(今日は中将が「ゴミ」ってタイトルコールしてたな)のような、元気だけどどこかせつない空気が走り抜けるような曲が好き。そして、ラストの「あの素晴らしい愛をもう一度」は、そもそも大好きな曲だけに、とても楽しい時間となるのです。
 しかしそもそも、R-istの魅力はなにかと問われれば、わたしは「リッターが楽しそう」に尽きます。式典とはまた違った顔が見られるだけでなく、本当にはじけてて、みんなが仲良くて、楽しそうで、そこが眺めてて可愛くてならんのです。楽曲がどうとか演奏がどうとかは、正直二の次になってるけど、それでもいいよね、と思います。そういうの目当てじゃないから。大好きな14帝國の大好きなリッターと楽しく遊ばせてもらってるという感じがします。なので、楽しめるひととそうでないひとに分かれる空間ではあると思う。でも、この適度な空気の狭い感がちょうどいい。だからわたしはこれからもR-istのライブに足を運ぶと思います。
 これからの予定もぽろっと出てましたが、正式発表はまだ先かな?だけど、「オレたち14帝國」をはじめとした、14帝國の活動は、今年かなり忙しそうで、わたしも楽しみでなりません。やっぱり大好きです、14帝國。

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