「哲学の教科書」中島義道(講談社学術文庫)
中島義道といえば「うるさい日本の私」「私の嫌いな10の言葉」など、たくさんの教養的なエッセイを出版していて、わたしもこれまでに何冊か...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
中島義道といえば「うるさい日本の私」「私の嫌いな10の言葉」など、たくさんの教養的なエッセイを出版していて、わたしもこれまでに何冊か...
町田康のエッセイ集です。色々と読んでみた結果、わたしにはこのひとの詩とエッセイが合うようで、今回も何回か吹き出すことがありました。小...
作者とこの本の製作に関しては、こちらのページをどうぞ。わたしもこの紹介を読んで、興味を持ちました。実際のウェブ日記自体もこちらで読める...
映画評論家の町山智弘氏とのコンビ、ファビュラス・バーカーボーイズで名前を知った筆者のもう一つの顔が犯罪研究家です。 この本は、いわ...
マンガ家の吉野朔実の映画に関するエッセイ集です。 有名作もあれば聞いたこともない作品もあり。日本映画もあれば遠い外国の作品もあり。ラ...
再読。竹熊氏といえば「サルまん」以外は、一連のエヴァンゲリオンに関する文章くらいしか読んでいないわたしですが、この一冊に関しては、単行...
両親以外に、いまのわたしを創ったひとがあと何人かいるのなら、間違いなく治ちゃんはそのひとりなわけですが、最近の著書は、何度も何度も考え...
オーケンのいつものエッセイ本であります。音楽のことや生活のことなどとりとめなく語ってるようで、いま一番良いスタンスでそれらに向かってい...
大槻ケンヂが外国ロックミュージシャンを求めてひなびた温泉に行ったり、女の子とお別れするため熱海でスイカ割りしたり、特撮のツアーで博多...
太田垣晴子は、派手でないけど、しっかり描き込んでいる(それもうるさくない)イラストと、地に足がついた感じのエッセイという組み合わせが好...