「目の玉日記」小林よしのり(小学館)


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 白内障になった著者が、発病から治療、手術と完治に至るまでの過程を詳細にマンガ化したもの。
 政治的な著書も多い著者ですが、この本は純粋に闘病記なのでそのあたりに抵抗ある方でも問題なく楽しめると思います。視覚に関する病ということで、それを扱うには漫画の表現はわかりやすく、同時に興味深いものになっていると思います。面白かった。

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