「ラピスラズリ」山尾悠子(国書刊行会)
寡作ではあるものの、その独特に美しい幻想的な作風で知られる女性作家の作品集です。わたしも評判だけは聞いていたものの、寡作ゆえに実際に読...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
寡作ではあるものの、その独特に美しい幻想的な作風で知られる女性作家の作品集です。わたしも評判だけは聞いていたものの、寡作ゆえに実際に読...
お気に入りの同人作家さんのフリートークのページを読んでいるような気安さと「分かる分かる」という感じ、それが快くて、愛読してきた作家さんの...
雑誌「クウネル」に掲載されたショートストーリイがまとめて23本収録されています。「クウネル」といえば若年層の「暮らしの手帳」というか、...
というわけで、カバー・アルバム・シリーズ第3弾「GIRLS’ ROCK “Tiara”」を発売を前にして、閣下8年ぶりのシングルの発売...
幻想とホラーの香りがする短編が好きです。それも、いま世に謳われている海外文学の「幻想」ではなく、いささか古めかしい感じに「意味が分かる...
なにを読もうか迷ったときの日本ホラー小説大賞。金魚が泳ぐ赤い装丁と、シンプルなタイトルに惹かれて手に取りました。 表題作の「夜市...
これはもしかして、西原理恵子の著作のなかでも、一、二を争う名著なのではなかろうか。とりあえず、彼女と同じ故郷を持つ女子の一人として、そ...
ようやく月末処理の波を見送ることが出来たので、図書館に行きました。はい、岡山県立図書館に、最近は、二週間に1回のペースで通っては限界10冊...
やって来ましたESAKAMUSE。本日は「黒帯ロッカーズ」(太平洋ベルト・test-No・、犬神サーカス団・GARGOYLE)です。ベルト...
『番組を聴かれている皆さん、こんばんは!今日は売り出し中の漫才コンビ、ノコッタヨコッタさんにいらしていただきましたー』 「はいどーもこんにち...