「私たちは繁殖している(4)」 内田春菊 (ぶんか社)
さようなら内田春菊。あ、結論から始めてしまった。 ていうか、このシリーズの三巻から内田春菊に首を傾げ始めたわたくしにとっては、「目を...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
さようなら内田春菊。あ、結論から始めてしまった。 ていうか、このシリーズの三巻から内田春菊に首を傾げ始めたわたくしにとっては、「目を...
江口寿史の、えーと、どれくらいぶりの新刊になるんですか?なコミックス「キャラ者」(双葉社)が面白い。買ったのはずいぶん前だったのだけど...
相変わらずのエッセイマンガで、今回は手作りに挑戦シリーズ。中学校の家庭科の時間にミシンで指を縫ってから、縫い物関係はてきめんにヨワいわ...
おかざき真里、二回目の連載作品。 ボクシング物…と云ってよいのか。よいのだろうな。しかし、絵がもう好き好き。草です、割れる岩です、虫...
連作短編集。この巻には、親に売られて町長の妾をやっている少女の話「雪子さん」の一連の話と、マゾ男性が忘れられない女王さまを捜し求める「...
茶屋町勝呂、6冊目のコミックス。確か。ずっとボーイズラブ界の住人でいらっしゃったと思いますが、今回は青年誌。それも題材が坂本竜馬と幕末...
朝日ソノラマで出ている短編集とかは読んでいたものの、とりあえず代表作(?)になるこれには、これまで手をつけていませんでした。表紙だけで...
前からパラパラと読んでましたが、どうしても絵が苦手で読み込めないままでいたマンガ家さんです。しかし、何気なく手にとって読み始めたこの短...
神威さんの頃からファンでした。単行本は「マリーン」から持ってます。 そう思えば何年越しで見守ってきたか分からない作家さんだけど(要する...