「弟の夫(1)」田亀源五郎(双葉社・アクションコミックス)
ゲイアートの巨匠、ということで、知っているかたにはとても有名だけれども、そうでないかたにはちとマイナーな作家である、田亀源五郎先生(公...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
ゲイアートの巨匠、ということで、知っているかたにはとても有名だけれども、そうでないかたにはちとマイナーな作家である、田亀源五郎先生(公...
「走れメロス」「少年の日の思い出」「十五の心」「言葉の力」「夕焼け」「小僧の神様」「山月記」「クマの子ウーフ」。国語の教科書に掲載され...
「明日死んじゃうわたしですが、今日はちょっと幸せものです。」 15歳以上のひとが任意で服用することが出来る「玉薬」。その薬を飲むと、身...
あの世とこの世の間に立つ「あぶな坂HOTEL」。さまざまな原因で生死のあいだをさ迷っている人々は、この場所に足を踏み入れて、どちらの方...
「サプリ」「&‐アンド‐」で知られるおかざき真里の新刊です。なんと今回は、歴史物で、主役の二人は最澄と空海! 実は、わたし、おかざき...
8Pの読み切り短篇マンガが13編収録されています。 可愛らしい絵と裏腹に、ぎりぎりのバランスで成り立っているような危うい感覚。それら...
主に1980代に「りぼん」や「ぶ?け」などの雑誌で活躍された少女マンガ家の81年の作品です。リアルタイムで執筆されていたころには、わた...
ショコラとケーキで、素敵な彼とのお茶会を楽しんでいるおしゃまな感じの美少女。ところが、なんだか気持ち悪い柔らかいものがボトボトと落ちて...
三人の識者による大島弓子論、インタビューなどの大島弓子のついての語りを中心に、過去の大島弓子のカラーイラストや、単行本には収録されるこ...
世界は不思議に満ちている。それも不穏きわまりない落とし穴ばかりの不思議に。 そんな気分にさせられる、吾妻ひでおの新刊です。この本が発...