「ハンニバル(上・下)」トマス・ハリス(新潮文庫)
※ネタバレあり※ 悪名極まりない猟奇殺人犯、ハンニバル・レクター博士を主役としたシリーズです。ハリスの前作「羊たちの沈黙」は映画...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
※ネタバレあり※ 悪名極まりない猟奇殺人犯、ハンニバル・レクター博士を主役としたシリーズです。ハリスの前作「羊たちの沈黙」は映画...
仕事に悩むわたしをずっと支えてくれた一冊です。山田詠美がエッセイで紹介してたのがきっかけで、下手したら10年くらい前に購入した本ですが...
元々はムック形式で出ていた頃の映画秘宝が好きで、名前を覚えた著者の本です。更新も頻繁な日記も面白く読んでいたのですが、最近の「華氏91...
こちらは、ややSF中心の短編集。 手品を観劇に行った坊やが劇場の人間たちを救えたのはなぜか?な「悪魔と坊や」、侵略者を迎えた地球での...
SFと奇妙な味の短編集。ショートショートといってもいい短さのものも多いので、読みやすいです。表題作の「未来世界から来た男」のラストは、...
こちらも同じく都筑道夫の短編集なのですが、こちらは雪崩連太郎なる怪奇現象を専門にしたルポライターを主人公にした連作集。なので、これまで...
以前にも紹介しました、都筑道夫の恐怖短編集です。この本には35篇が収められています。 奇妙な味、オカルト、SF、タイポグラフィまで入...
先月読んだフレドリック・ブラウンが面白かったので、古典SFを読んでみようかと手に取ったのがこれ。アシモフはもちろん名前は知ってますが、...
「まっ白な嘘」が実に面白かったので、そのまま二冊目を買いに行ったところ、見つかったのがこの一冊。SF中心で21編の短編が収録されていま...