「日本オタク大賞2004」唐沢 俊一・岡田 斗司夫・日本オタク大賞実行委員会(扶桑社)
CSの「MONDO21」で毎年放送されている読んで字の如しなオタク番組の書籍版です。前年度も書籍化されましたが、今年度はそれとは比べも...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
CSの「MONDO21」で毎年放送されている読んで字の如しなオタク番組の書籍版です。前年度も書籍化されましたが、今年度はそれとは比べも...
大槻ケンヂが外国ロックミュージシャンを求めてひなびた温泉に行ったり、女の子とお別れするため熱海でスイカ割りしたり、特撮のツアーで博多...
一篇55語の小説(日本語訳は200字以内)が157篇収録されています。 星新一のショートショートで大人の本の面白さに目覚めたこどもだ...
ノーベル化学賞を受賞し、一躍時の人となった田中耕一さんの著書です。 あの癒し系キャラに惹かれたひとも多いでしょうけど(ハーイここにひ...
WWEのオーナーであり支配者であるビンス・マクマホンについてのノン・フィクションです。ビジネスマンとしてのビンスの姿、WCWとの視聴率...
なんか固そうなタイトルです。著者が斉藤美奈子じゃなきゃ手に取らなかったな。その内容は、題の通りに、太平洋戦争中の日本国民の食糧事情につ...
こちらは現代政治とメディアの関係についてが中心ですが、ちょっと難しいので、少しずつ読み砕いていきました。メディアと情報工作の歴史を、チ...
ずいぶん前に新聞でこのひとの論が紹介されてるのを読んだときから、ちゃんと読んでみたいひとだなと思ってて購入したんですが、過激なタイトル...
先日「雪国」を読んだことに始まって、読み進めていくことに決めた川端ですが、次はやっぱりベタにこれ。タイトルだけは知ってるというひとは多...
うん、やっぱりホールデンとは気が合わんかった(笑)。というのが第一の感想です。思えば、初読の中学生のときには「これに共感するにはわたし...