「たけしの死ぬための生き方」ビートたけし(新潮文庫)
実は、たけちゃんの本はけっこう読んでいます。しかしどれも寝る前にさらっと読む為のもので、さほど読み込むことはなかったのだけど、同じよう...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
実は、たけちゃんの本はけっこう読んでいます。しかしどれも寝る前にさらっと読む為のもので、さほど読み込むことはなかったのだけど、同じよう...
あきら、と読みます。この独特のPNと、タイトルに惹かれて手に取ったものの、ラノベだとばかり思っていて、読めるかどうかわからずに積ん読の...
村上春樹絶賛読み直し週間開催中。これも発行当時に購入してそのままになっていた模様です。神戸で起こった震災をモチーフにしながらも、直接に...
…なーのーにー。こんな面白い話も書くんだもの、と頭を抱えた。無理心中を迫った男に刀で切り付けられ左目を失った女が、その代りに得たものは...
だから、読んでいくと誓ったそばから、こんな作品を読んでしまって、目を白黒させているわたしです。内容的には、それこそ「私小説」の続きとい...
この本は「チャイ・コイ」のある意味で続編ともいえる、著者自身の恋愛遍歴を描いた小説です。 が、ひとりの相手との一度の逢瀬を濃く描...
以前、共著である「ベトナムよちよち歩き」を購入したことから、なんとなく手に取ったエッセイ集。 BL系の作家さんなのかな、小説のほ...
服装倒錯者、ヌーディスト、フリークスらを被写体にした写真で有名なアメリカの写真家、ダイアン・アーバスの伝記です。 わたしは、写真という...
わたしにとっては久しぶりの村上春樹の長編読書でした。 いつ以来かといえば「ねじまき鳥クロニクル」がどうしても読み通せなくて挫折して以...
「中村うさぎさんがフェイスリフト手術を受けて、さらにきれいになりました」という帯の文句につられて、手を出してみたのですが、裏表紙の写真...