「夢幻紳士《回帰篇》」高橋葉介(早川書房)
わーい夢幻紳士の新刊だ、と書店に並んでいたのを喜んで手に取ったところ、帯には「セルフリメイク」の文字が。そう、今回は、これまでの夢幻紳...
読書とか音楽とか日々のつれづれについて。
わーい夢幻紳士の新刊だ、と書店に並んでいたのを喜んで手に取ったところ、帯には「セルフリメイク」の文字が。そう、今回は、これまでの夢幻紳...
よし、分かった。きっと小池書院にはわたしの生き霊がとり憑いている編集者がいて、わたしが欲しい本を出しているんだ。と、書店でこれを見つけ...
1巻のあとがきで「いままでのわたしの作品をご存知のかたにはいきなりこんな内容で」と書いてあるのを読んで、ちょっと驚いたのだけど、そうい...
みなさんは、すごく好きな作家さんが出来たとき、既刊すべてを揃えてしまっても、それでももっと読みたくて、思わずすでに購入済みの既刊を手に...
とうとう大団円を迎えました。すさまじい勢いのまっすぐな作品だけに、本当にちゃんとしたかたちで終わるんだろうかと思わないでもなかったので...
現在、隔週刊誌イブニング連載中で、単行本が一年に一冊発行されている山本直樹の新刊です。山本直樹というと、エロ系あるいは夢を題材とした...
熱くも美しい漢たちの生き様を描くことでは定評のある能條先生の代表作「哭きの竜」。その外伝というか続編の最新刊です。いやあ今回も竜が美し...
…買っちゃった。真夜さん宅で全巻読んでるのにも関わらず、マンガ喫茶でも読み返して、いちいち「きゅー」とか「むきゅー」とか呻いていたのが...
向かうところ敵なし(わたしにとっては)の高橋葉介の最新作です。どんなに文庫で同じ本を再販して、描き下ろしがスズメの涙であって、収録作が...
文庫化。もちろん原本も持ってます。下手したらメディウム(連載雑誌)も持ってないか、わたし…。でもほら、コミックスもいいかげん劣化してた...