
「哭きの竜 外伝(5)」能條純一(竹書房・近代麻雀コミックス)
熱くも美しい漢たちの生き様を描くことでは定評のある能條先生の代表作「哭きの竜」。その外伝というか続編の最新刊です。いやあ今回も竜が美し...
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寡作ではあるものの、その独特に美しい幻想的な作風で知られる女性作家の作品集です。わたしも評判だけは聞いていたものの、寡作ゆえに実際に読...
お気に入りの同人作家さんのフリートークのページを読んでいるような気安さと「分かる分かる」という感じ、それが快くて、愛読してきた作家さんの...
雑誌「クウネル」に掲載されたショートストーリイがまとめて23本収録されています。「クウネル」といえば若年層の「暮らしの手帳」というか、...
というわけで、カバー・アルバム・シリーズ第3弾「GIRLS’ ROCK “Tiara”」を発売を前にして、閣下8年ぶりのシングルの発売...
幻想とホラーの香りがする短編が好きです。それも、いま世に謳われている海外文学の「幻想」ではなく、いささか古めかしい感じに「意味が分かる...
なにを読もうか迷ったときの日本ホラー小説大賞。金魚が泳ぐ赤い装丁と、シンプルなタイトルに惹かれて手に取りました。 表題作の「夜市...
これはもしかして、西原理恵子の著作のなかでも、一、二を争う名著なのではなかろうか。とりあえず、彼女と同じ故郷を持つ女子の一人として、そ...
ようやく月末処理の波を見送ることが出来たので、図書館に行きました。はい、岡山県立図書館に、最近は、二週間に1回のペースで通っては限界10冊...
やって来ましたESAKAMUSE。本日は「黒帯ロッカーズ」(太平洋ベルト・test-No・、犬神サーカス団・GARGOYLE)です。ベルト...