
「かよちゃんの荷物(1)」雁須磨子(竹書房・バンブーコミックス)
購入したときは、なんだかまとまってないなーと思って一読でそれきりだったものの、再び読んだら面白かった。そういう意味では意外作。 雁須...
購入したときは、なんだかまとまってないなーと思って一読でそれきりだったものの、再び読んだら面白かった。そういう意味では意外作。 雁須...
向かうところ敵なし(わたしにとっては)の高橋葉介の最新作です。どんなに文庫で同じ本を再販して、描き下ろしがスズメの涙であって、収録作が...
かの名作のノヴェライズです。そもそも、あれを小説に出来るのか、出来たとして意味があるのか、そして、それは面白いのか、と書店で見かけたと...
真夜さん宅でいつまでもいつまでもいつまでも語り続けて、とうとう真夜さんに無言で布団を敷かれたのが昨夜の最後の記憶です。おはようございます。...
さて、大阪でとても楽しんだ閣下のソロツアー、締めは名古屋でございます。もちろん、二日とも参加です。 慣れ親しんだ大須といえど、E...
そしてなぜだか毎月名古屋にいるのです。今日は、R-istの「R-istの逃亡」に参加です。栄でお買い物希望ということで、心のラブ友真夜さん...
文庫の新刊平積みで見つけるたびに購入していて、気がついたら未読が三冊溜まっていたので、読みました。もしかしてこういう読者に支えられてる...
さて、これは現代物。どこにいても不思議でない女性たちの悪意や歪みがもたらすものを描いた短編集です。 だからワンアイデアで書いちゃうん...
岡山の貧農出身の生命力に溢れる娼婦が、自分の魅力と行動力だけを糧にして、愛しい男とともの逃避行から、愛しい男そのものを探す旅に挑む物語...
ウンポココミックス、というものが出来ていたことにちょっと唖然。 無敵に猫属性(でも猫畜生は大嫌い)な転校生ネネコさんと、それを取り巻...