「色恋」安彦麻理絵(ビームコミックス・エンターブレイン)
さて、もう一冊も、内容としてはほとんど同じな短編集。ここにもたくさんの窒息しそうな女の子たちがいます。でも、こっちのが明るい話が多い...
さて、もう一冊も、内容としてはほとんど同じな短編集。ここにもたくさんの窒息しそうな女の子たちがいます。でも、こっちのが明るい話が多い...
以前、安彦麻理絵が好きだと云ったら、「どの本読んでも同じじゃん」と云われたことがあった。いやまあ確かにどの本を開いても、そこにあるのは...
かの名作「大阪豆ゴハン」のサラ・イイネスが微妙に改名しての新作です。今秋には二巻発売だそうで、気づくの遅かった…。しかしそのぶん続刊を...
こちらも同じく都筑道夫の短編集なのですが、こちらは雪崩連太郎なる怪奇現象を専門にしたルポライターを主人公にした連作集。なので、これまで...
以前にも紹介しました、都筑道夫の恐怖短編集です。この本には35篇が収められています。 奇妙な味、オカルト、SF、タイポグラフィまで入...
先月読んだフレドリック・ブラウンが面白かったので、古典SFを読んでみようかと手に取ったのがこれ。アシモフはもちろん名前は知ってますが、...
「まっ白な嘘」が実に面白かったので、そのまま二冊目を買いに行ったところ、見つかったのがこの一冊。SF中心で21編の短編が収録されていま...
わたしがこの人の名前を初めて知ったのは、星新一のエッセイだったかな。短編の名手としてなにかと有名なひとです。「火星人ゴーホーム」とか「...
両親以外に、いまのわたしを創ったひとがあと何人かいるのなら、間違いなく治ちゃんはそのひとりなわけですが、最近の著書は、何度も何度も考え...