「私とハルマゲドン」竹熊健太郎(ちくま文庫)
再読。竹熊氏といえば「サルまん」以外は、一連のエヴァンゲリオンに関する文章くらいしか読んでいないわたしですが、この一冊に関しては、単行...
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リチャード・バックマンとは、「ホラーの帝王」スティーブン・キングの別名です。 オハイオ州の閑静な住宅街で、突然現れたSFアニメや西部...
いやもう純さまマニアなら当然入手でしょうし、わたしも良いとか悪いとかピンとくるとかこないとかで表現する気にもなりません(笑)。戸川純で...
※ネタバレあり※ 悪名極まりない猟奇殺人犯、ハンニバル・レクター博士を主役としたシリーズです。ハリスの前作「羊たちの沈黙」は映画...
すいません、以前感想を書いたとき、勘違いして二巻で終わりかと思ってました。そりゃないわな、の第三巻です。 わたしはもともと絵だけ...
久しぶりの高橋葉介短編集。お金をもらって悪夢を引き取る悪夢交渉人の夢継くんを主人公にした4篇他、おなじみの怪奇でコミカルでグロテスクなユ...
仕事に悩むわたしをずっと支えてくれた一冊です。山田詠美がエッセイで紹介してたのがきっかけで、下手したら10年くらい前に購入した本ですが...
元々はムック形式で出ていた頃の映画秘宝が好きで、名前を覚えた著者の本です。更新も頻繁な日記も面白く読んでいたのですが、最近の「華氏91...
こちらは、ややSF中心の短編集。 手品を観劇に行った坊やが劇場の人間たちを救えたのはなぜか?な「悪魔と坊や」、侵略者を迎えた地球での...
SFと奇妙な味の短編集。ショートショートといってもいい短さのものも多いので、読みやすいです。表題作の「未来世界から来た男」のラストは、...